ブログリサ

徒然日記
映画「ポセイドン」の試写会に行ってきました
ポセイドン
今日「ポセイドン」の試写会に行ってきました。公開は6月3日。まだ先なので結論を書いちゃいけないと思いつつも・・・・この映画は見なくてもよい。
沈没しそうな豪華客船から脱出するハラハラドキドキ映画です。確かにハラハラした。ドキドキした。それだけだった。
家族関係は分かるのだけど、人物関係や人間模様が分かりにくい。また人間同士のいざこざがない。ないんだよ。ううむ。
なんか満足できなかったなあ。どうしたらいいのよ、この気持ち。
| 映画 | 22:33 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
映画「小さき勇者たち〜ガメラ〜」の試写会に行ってきました
小さき勇者たち~ガメラ~ スペシャル・エディション
今日は試写会に。会場前の列には子供たちがいっぱい。映画が始まるととっても静かになりました。
前、予告編を見たときにすごくおもしろそうだったんですよね
確かにおもしろかった。2時間はあっという間でした。子供の信じる気持ち、とても純粋。名古屋の街はめちゃくちゃになったけど、平和とガメラの命は守られたぞ。

公式HP http://gamera.jp/
| 映画 | 22:42 | comments(2) | trackbacks(8) | ↑PAGE TOP -
映画「ナルニア国物語」を観てきました
ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女
今日は「ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女
あらすじをなにも知らないで観たのですが、その分先がまったく読めずたいへん楽しめました

あちらの世界にナルニア国という世界がある
その入り口がタンスである
まずこれがお約束なんですね
そんなタンス怖いけど、あったらいいなとも思った

ナルニア国では氷の魔女とライオンの正義の味方とがせめぎ合っておりまして、そのときは魔女が支配していたと
ナルニア国の予言で人間の子供がやってきて氷の魔女から世界を救うと信じられていて、兄弟は4人でその世界に足を踏み入れてしまうわけです

妹が一番ちびっこなんですが、妹の演技が一番のポイントです
素直な子供っぽさで、かわいくて、がんばってます
次回作も楽しみ

| 映画 | 20:45 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
映画「ブロークバック・マウンテン」を観てきました
ブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション
昨日シアターキノで「ブロークバック・マウンテン」を観てきました

まずわかったこと
これは1963年の映画だってこと
もう40年以上のことなんだなあ

次、ブロークバック・マウンテンは地名なんだ
ワイオミング州の山
ワイオミングってどこだっけ?とうちに帰って調べてしまった
西部だね、あれは
地図がすかすかしていた
田舎だなあ
映画の中でも田舎だった
ジャックはテキサスからワイオミングまで会いに行くんだ
それはすごい
すごく遠い
車で14時間って言ってた?
せっかくテキサスから来たのに、今日は娘が来てるから会えないんだっていわれたらがっくりするし、切ないよねえ
うるうる

映画を見て思ったこと
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| 映画 | 09:51 | comments(0) | trackbacks(7) | ↑PAGE TOP -
映画「クラッシュ」を観てきました
クラッシュ
昨日映画「クラッシュ」を観てきました

■環境
アカデミー賞を受賞する前から公開していたのですが、人気がないせいか一日2回の上映
しかもシネコンの中でも狭い会場を当てられて、窮屈であった
2回の上映は満員と、ほぼ満員
映画の好きな人ならアカデミー賞はおさえておきたいだろう
受賞した時点で広いところにしてよね

■予備知識
あらすじ、キャスト、結末をすべて知らずに観てみた
人種差別の話だというくらいの知識

■感想
どんな映画だった?と聞かれたら全然説明できない
人種差別の物語というのは当たっているし、当たってもいない
人種の話も出てくるし、男女の話、夫婦の話、親子の話、職場の同僚の話、強盗の話、あらゆるものが出てくる
そういう意味で社会問題を広く捕らえた物語
テーマが重いだけに、気持ちも重い
だけれど、苦しいことが合間に入るちょっとしたことがうれしくなり、希望を感じたりする
だれかが見つけた身近な希望を感じるだけでハッピーエンドじゃないかとほっとしてしまった

■例えるなら
映画「有頂天ホテル」に似てる
あちこちでいろいろなことが起きて、あれこれつながっている
お気楽さでは凍結と沸騰ほどの差がある
伊坂幸太郎の小説「ラッシュライフ」にも似てるかも
クラッシュの意味をいろいろにも取れるというところとか

■おまけ
映画のお楽しみである予告編
ガメラ」の予告が案外おもしろかった
小さな亀がガメラに成長するなんて
怪獣映画というよりも動物映画
エミリー・ローズ」は怖くて観たくない
最後に「これはホラー映画ではなく実話です」っていうのがぞっとした
| 映画 | 14:22 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
第78回アカデミー賞発表!
WOWOW でアカデミー賞の生中継をしました。
今年は受賞者のコメントが短いので飽きないで見られました。

受賞の合間合間にアメリカンジョーク的なビデオが放映されたりしますが、とても面白い。とても豪勢。
過去にアカデミー賞を取った人を使ってビデオを作成している。

アカデミー賞はすばらしいショーで、わくわくしながら見ることができました。

作品賞は「クラッシュ」
作品賞は「ブロークバック・マウンテン」で決定だと思ってましたが「クラッシュ」ですか〜。ちょっとびっくりしました。

受賞した内容は以下のとおりです。(順番は発表順です。)

助演男優賞
  ジョージ・クルーニー(シリアナ)
視覚効果賞
  キング・コング
長編アニメ映画賞
  ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!
短篇実写映画賞
  シックス・シューター
短篇アニメ映画賞
  ザ・ムーン&ザ・サン
衣装デザイン賞
  コリーン・アトウッド(SAYURI)
メイクアップ賞
  ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女
助演女優賞
  レイチェル・ワイズ(ナイロビの蜂)
短篇ドキュメンタリー賞
  ア・ノート・オブ・トライアンフ
長編ドキュメンタリー賞
  皇帝ペンギン
美術賞
  ジョン・マイヤー(SAYURI)
作曲賞
  ブロークバック・マウンテン
録音賞
  キング・コング
名誉賞
  ロバート・アルトマン
歌曲賞
  ハッスル&フロー
音響編集賞
  キング・コング
外国語映画賞
  ツォツィ(南アフリカ)
編集賞
  ヒューズ・ウィンボーン(クラッシュ)
主演男優賞
  フィリップ・シーモア・ホフマン(カポーティ)
撮影賞
  ディオン・ビーブ(SAYURI)
主演女優賞
  リース・ウィザースプーン(ウォーク・ザ・ライン/君につづく道)
脚色賞
  ラリー・マクマートリー, ダイアナ・オサナ(ブロークバック・マウンテン)
脚本賞
  ポール・ハギス, ボビー・モレスコ(クラッシュ)
監督賞
  アン・リー(ブロークバック・マウンテン)
作品賞
  クラッシュ
| 映画 | 13:30 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
第78回アカデミー賞ノミネート作品
先日、第78回アカデミー賞のノミネート作品が発表になりました。
※受賞作品決定!受賞結果はこちら

このブログで紹介した「オリバー・ツイスト」は選ばれませんでした。

作品賞のノミネート作品は以下のとおりです。
 BEST PICTURE

 BROKEBACK MOUNTAIN(ブロークバック・マウンテン)

 CAPOTE(カポーティ)

 CRASH(クラッシュ)

 GOOD NIGHT, AND GOOD LUCK.(グッドナイト&グッドラック)

 MUNICH(ミュンヘン)

今回は地味な映画が多いですね。私はこういう地味な映画が選ばれる方が好きです。

カウボーイ同士の同性愛を描いた「ブロークバック・マウンテン」が最有力ということらしいですが、これまで同性愛を公然と描いた作品は作品賞を獲ってないので難しいようです。
さまざまな人種を描いた「クラッシュ」や、言論の自由を訴える「グッドナイト&グッドラック」が対抗馬だそうで、スピルバーグの「ミュンヘン」はダメっぽいようです。

授賞式は、3月6日(月)午前8:50からWOWOWで生中継されます。
| 映画 | 09:15 | comments(0) | trackbacks(15) | ↑PAGE TOP -
映画「THE有頂天ホテル」を観ました
THE 有頂天ホテル
今日は札幌駅の映画館で「THE有頂天ホテル」を観ました
平日+メンズデーで大変空いておりました
(この間ハリーポッターを観たときは、冬休み+レディースデーで激混みでした)

映画の感想
まるで自宅で見ているように笑ってしまった
後で考えれば考えるほど、「ああ、あれがあれだったのか」とわかりまして、確かめたくてもう一度観たくなる
それに見逃した+気が付かなかったシーンがいくつもあった
悔しい、もう一度観たい
それくらいおもしろかった

もう10年以上前になるけれど、「3番テーブルの客」というドラマがあった
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| 映画 | 18:34 | comments(0) | trackbacks(3) | ↑PAGE TOP -
フルタの BORG CUBE をゲット!
BORG CUBE
フルタ玩具菓子のスタートレックβを買い、BORG CUBE をゲットしました。

ボーグ・キューブがどうしても欲しかったので買いました。売っている状態では箱の中身は見られませんが、持ってみると一つだけやけに重たいものがあり「これがボーグ・キューブだ!」と思って買ったら正解でした。楽しい
| 映画 | 08:55 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
映画「春の雪」を観てきました
春の雪
11月1日は映画の日でした
混んでいるのを覚悟で「春の雪」観てきました
(予想以上に混んでました)

今年の5月に本を読んだのでぜひ映画を見たかったのです
う〜ん、良かったラブ
認められない恋
自由がなくなってから始まる恋
言葉で、手紙で伝える恋
信念を突き通そうとする恋
涙を誘います
もっと早く清様が聡子を受け入れていれば・・・

映像も大変美しくよい
ちょっと残念なのは清様が19才の若者としてゆがんだ性格になっているという描写がもう少し欲しかったかなと思います
なぜ聡子の気持ちを受け入れないのか、受け入れないどころか友達に聡子を紹介したり、無理に迫ったり、手紙を焼いてしまったり
彼がそうなってしまったのには理由があるはずなんです
本を読んだ人にはよくわかっていると思います

この映画を20代のときに観たとしたら全然違う感じ方をしていたと思う
なんてひどい大人たち
二人は自由な愛を求めていたのに
なんて
大人になってから観ると、若いときの自分たちだけのわがままな恋を理解するが、認められない事情みたいなものを優先してしまう
というわけで、年代によって違う感じ方ができると思いますよ

そうそう、「四月の雪」も同時期に上映してますからお間違えなく

本を読んだブログはこちら
| 映画 | 09:31 | comments(4) | trackbacks(5) | ↑PAGE TOP -
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