2006.06.04 Sunday
たんぽぽと深夜特急の午後
豊平川の川原を散歩。すごいたんぽぽ。花じゃなくて綿帽子たち。あまりの数にちょっとあの世的風景。来年は数倍のたんぽぽの数になると予想。ちょっとこわい。芝生の育成に失敗しているのは明らか。どう巻き返すのか、開発局。
キリンビアパーク千歳からもらってきたパンジーは順調に育っている。ときどき元気のない花を摘んでいる。もらってきたときよりももっさもさになりパンジーの森といったところ。一年中咲いてくれるとうれしいのだけれど、そんなことってあるの?そんな私はパンジー一年生。
本の整理をしていて「深夜特急」出てくる。26歳で出発したと書いてある。私の26歳はとっくに過ぎてしまったけれど、私の知っている人で26歳、人生の転機を迎えようとしている人がいる。札幌から東京に出ていまの仕事を更に勉強しようというのだ。この話を聞いたときにその人は26歳はちょっと遅いのですがといっていた。なんのなんの、その気になれば何歳だってといったし、私もこれから勝負するよといった。その人にこの本を読ませてあげたいなあと思った。26歳だし、旅に出るし、その人が目標としているフランスが出てくる。いいなあ、希望にあふれてるじゃないの。もう一度私も深夜特急を読んで力を沸き起こそうか。
深夜特急〈1〉香港・マカオ
劇的紀行 深夜特急
キリンビアパーク千歳からもらってきたパンジーは順調に育っている。ときどき元気のない花を摘んでいる。もらってきたときよりももっさもさになりパンジーの森といったところ。一年中咲いてくれるとうれしいのだけれど、そんなことってあるの?そんな私はパンジー一年生。
本の整理をしていて「深夜特急」出てくる。26歳で出発したと書いてある。私の26歳はとっくに過ぎてしまったけれど、私の知っている人で26歳、人生の転機を迎えようとしている人がいる。札幌から東京に出ていまの仕事を更に勉強しようというのだ。この話を聞いたときにその人は26歳はちょっと遅いのですがといっていた。なんのなんの、その気になれば何歳だってといったし、私もこれから勝負するよといった。その人にこの本を読ませてあげたいなあと思った。26歳だし、旅に出るし、その人が目標としているフランスが出てくる。いいなあ、希望にあふれてるじゃないの。もう一度私も深夜特急を読んで力を沸き起こそうか。
深夜特急〈1〉香港・マカオ
劇的紀行 深夜特急