ブログリサ

徒然日記
舞城王太郎「熊の場所」読み終わりました
熊の場所
読み終わりましたよん
おもしろかったー
どの話も血なまぐさくて、背筋がぞっとするような話が出てくるんだけど、全部物語と知りつつ「ありそう」と思ってしまう
毎日毎日ニュースで子供が殺されたり、大人が死んでいくニュースを見ているとほんと「ありそう」だよ、舞城王太郎
まだ舞城王太郎を読んだことがない方、短編×3作+400円なら出せる=「熊の場所」をどうぞ
作品によって書体が変わっている当たりもちょっと変わってておもしろいよ

| 文庫日記 | 23:52 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
池波正太郎「夜の戦士(下)」を読み終わり、舞城王太郎「熊の場所」を読み始めました
夜の戦士 (下)
池波正太郎「夜の戦士(下)」やっと終わりました
歴史上の出来事って結果が分かっているものだから、それを踏まえながら読む池波正太郎ってちょっと味気なかった
武田信玄は天下を取れないんですものね
ヴァンフォーレ甲府がJ1で信玄の果たせなかった天下取りをうたっておりました
おお、それはいいことだ、がんばってください

で、その次は舞城王太郎「熊の場所」に着手
熊の場所
池波正太郎とはかけ離れている当たりが、読書のいいところだ
この人の書く物語ってどんなに時間を置いて読んでもすぐその世界に入り込めるっていうのがすごいところだ
池波正太郎もそういう作家だなあ
石田衣良もそうだなあ
私はそういう作家が好きなのかもしれないなあ

| 文庫日記 | 18:35 | comments(0) | trackbacks(1) | ↑PAGE TOP -
池波正太郎「夜の戦士(下)」を読んでいます
夜の戦士 (下)
下巻を読み始めました

笹之助はすっかり武田信玄になってしまった
今は武田信玄が天下統一をして平和な戦のない世の中を作るための手伝いをしている
確かに全国のあちこちで武将たちが戦争をしていたらつらいだろうなあ
こうして本を読んだり、大好きな野球をみたりすることもできない
一日も早く戦争を終えて欲しいと思うだろう
しかし、今の地球にはそういう国がまだたくさんあるんだなあ
ということはこの物語実は時代物って訳じゃないかもなあ
| 文庫日記 | 21:59 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
奥田英朗「イン・ザ・プール」を読んでいます
イン・ザ・プール
この人の本読むの初めてです
題名にプールが入っているので買ってみました

4つの短編は伊良部一郎というひとりの医者で貫かれている
って書くとかっこいいけど、ちょっとコメディっぽい
それぞれの患者に関連がないのが残念
できれば、伊坂幸太郎みたいにちびちびつながってて欲しい
プールの人が勘違いコンパニオンとプールですれ違ったり、携帯電話のガキがバツイチ男にバスの中で注意されて欲しい

読者ってわがままね
| 文庫日記 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
齋藤孝「質問力」読み終わりました
質問力―話し上手はここがちがう
あっという間に読んでしまった
質問って難しいなあ
相手あってこその質問だからなあ
インタビューがうまい人って才能や訓練に基づいてるんだなあ
と感心するばかり

この本のいいところは例が多いところ
つまり実際のインタビュー記事を元に齋藤孝が説明をしてくれる
一番おもしろかったのは、ダニエル・キースと宇多田ヒカルの対談

実は宇多田ヒカルをちょっとバカにしてたんだけど見方が変わった
この対談、インタビュアはダニエル・キースの方
同じ「ものを作る人」という立場で質問をしている
二人は年が全然違う
72歳と16歳
しかし、いきなり二人は対等に話をしていた
不自然な感じはなく、それよりも共感できる部分、お互いを尊敬し、知りたいという好奇心を見せて対談は進んでいく
この本では一部しか紹介していないけれど、できれば全部読みたいくらい
それくらいおもしろかった

一回読んだだけではもったいない本
今度は三色ボールペンを持って線を引きながら読もう
少しでも質問がうまくなりたいという気持ちを込めて

| 文庫日記 | 11:23 | comments(0) | trackbacks(1) | ↑PAGE TOP -
齋藤孝「質問力  話し上手はここがちがう」を読み始めました
質問力―話し上手はここがちがう
三色ボールペンの先生である

いまは単なる専業主婦だけれども、世に出たり、仕事を始めるとするとやはりコミュニケーション力が必要だろうと思い買ってみた
もちろんいま通っているプールのみなさんとのコミュニケーションにも役立つよね、きっと

読んでいるとこれまでの自分のコミュニケーションが恥ずかしくなったり、間違っていなかったと思うこともあり、いろいろと考えさせられる
よくスイミングのコーチがいうのだが「ただ漫然と泳いでいてはだめ、考えながら泳ぐ」
自分のやりたいことが決まったら漫然とすごさず、考えながらコミュニケーションすればいいのだ
早く先を読んで、試せるチャンスが欲しくなってきた
| 文庫日記 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
若竹七海「閉ざされた夏」読み終わりました
閉ざされた夏
正直言っておもしろくなかった
途中もたもた書いてあるのと、登場人物の関係が分かりにくく、事件が起きたとき解決したときの人間関係があまりにも唐突すぎるように感じたのです
親子の関係、不倫の関係、職場の関係、どれを取ってもいまいち
唯一納得できたのは兄妹の関係かな
読み終わってみてなぜこの本が「閉ざされた夏」なのかも、帯の「この夏、僕たちはかけがえのない何かを喪う」も疑問

食べ物の話がときどき出てきてそれはよかった
おいしそうだな、作ってみたいな思った
そういう線で行ったらどうでしょう

もう読まないかも、若竹七海
| 文庫日記 | 23:51 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
今日買った本 3月14日
今日はちょっとふるさとの方言でお送りします

今日紀伊国屋で本を買うた

質問力 話し上手はここがちがう
齋藤隆
ちくま文庫
 質問したりされたりするのがうもうなるような気がしたけえ

イン・ザ・プール
奥田英朗
文春文庫
 最近文春文庫をよく買うとる
 新潮よりええかもしらんわ
 ちなみにこの人の本初めて読む

熊の場所
舞城王太郎
講談社文庫
 前本屋に行ったときに迷って止めたんよ
 やっぱり読んでみることにした

R62号の発明・鉛の卵
安部公房
新潮文庫
 この人が死にんさってもう15年くらいたつかもな
 渋谷の旭屋書店で追悼フェアやっとって「方舟さくら丸」を読んだんが最初だった
 死んでからおもしろさを知るっちゅうのは淋しいけえ
 今日は紀伊国屋のポップに引かれて買ってしもうた
 前もこの手法で「砂の女」を買うた
 安部公房はいつも他人の推薦である


全然関係ないけど、日曜日にNHKで「ようこそ、先輩」という番組をやっとった
今回は石田衣良
クールな口調なんだけど、子供の心をとらえとった
きっと子供と同じ目線で話したり、考えとったりしとるけえでしょう
ある子供が小さかったときにいじめにあっとったという話をしたときに石田衣良が泣いてしまったんよ
その悲しみが石田衣良のハートを直撃したんよ、きっと
私のハートにもその衝撃波がきたんよ
つらかったろうね
こうして人間は大人になっていくんね
| 文庫日記 | 21:14 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
若竹七海「閉ざされた夏」を読み始めました
閉ざされた夏
なんでこの本を買ったんだっけ?
覚えてない
光文社文庫ってあまり買わないのに

文庫の裏になるあらすじを読んだけどいまいち分からない
んだもんで、先入観なしで読んでます
すでに100ページを超えてますが、なかなか劇的に話が展開せずちょっといらいら
きっと最後に細い糸が一本になる的な、でしょう、違う?
| 文庫日記 | 09:18 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
池波正太郎「夜の戦士(上)」読み終わりました
夜の戦士 (上)
「剣客商売」「梅安」「男振り」なんかと比べると、ちょっと物足りない感じ
まあまだ下巻がありますから

この本は忍者の物語
忍者には伊賀、甲賀が有名ですが、どちらも忍者ビジネスなんですね
戦乱の世で自分たちも生き残るためにどの武将と手を組んだらよいかというのを読みまくります
間違えると大切な忍者たちが死んでしまう、お金も入ってこない、一族も滅んでしまう
そのときそのときで強い人、力のある人の流れを読むのです
だから、対立する両方に忍者を送り出すこともある
シビアですねえ
感情で仕事をしたりしない
クールな集団なんですね

「夜の戦士」の主人公・笹之助はちょっとクールじゃないんですよ
これが物語の始まりです
どうクールじゃないかといいますと、女好きです
女におぼれてしまい、気が付くとそれが相手方の忍者だったりして
おいおい
暗殺の刺客として送り込まれたのに相手の武将の男っぷりに惚れちゃうんです
おいおい
全然任務遂行できない
だから仲間の忍者に裏切り者として狙われる
忍者に狙われるって怖いよね
音もなく殺されそうです
プスッ、グサッ、うっ・・・
| 文庫日記 | 11:23 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -